カリブ海弾丸の旅-21 -キューバ-
久しぶりのキューバ 🇨🇺
前回のキューバはいつだっただろう…
まだ、その頃は、そんなに旅慣れていなかったり、語学力、コミュニケーション力も今よりは数段かわいいレベルだったのもあって、前回のキューバとは全く違う印象のキューバがそこにいました。
1ヶ月の24カ国弾丸の旅...
旅の前半の1週間は長く感じるが、それを過ぎるとまるで時間の速度が変わってしまったかのように時間が早く流れていく...
これって人生と似ている氣がする。
『始めるのに遅すぎる事は無い』という人がいるが、そうだと言える事もたくさんあるが、こういう旅をしていると、このタイミング、この瞬間を逃していたら全てが変わっていたという場面にいくつも出くわす。
【タイミングを逃したら全く違うものになってしまうのだ】
人生においても、時間や、若さや、健康などもはいつまでもあるわけは無い。
今、やるべき事や、本当にやりたい事を、誰が何と言おうが猛烈にやりまくる時間というのは、必要な事だと、こういう旅をしていると、旅の中で氣付かせてもらえる。
今やらないと出来なくなる事だってたくさんあるからだ。
旅の中でも、何のハプニングも無い事をもちろん願うが、そんな事は決してあるわけがない。笑笑
だったら、そういうハプニングが起こった時に、自分がどう振る舞い、それをどう越えて対処していくのかを、こういう日々の経験から鍛えあげていく事しかないんじゃないんだろうか。
そういうハプニングなどが起こった時の姿勢や考え方で、その人の人となりが全て現れてくる。
それこそが、自分そのものだし、自分の人生そのものになっていくのではないだろうか。
そういう意味で、今回共に旅をした、宮チョン、ユースケとは、仲間を越えて兄弟みたいな関係になった氣がする。
サイコーの旅を更にサイコーにしてくれた、この仲間達に感謝です。
そして旅中に登場してきてくれた、全てのステキな登場人物に感謝です。
そして、何回起こったか忘れてしまうほどのハプニング、海、風、太陽、感動の夕日... かたり尽くせない全てのものに感謝です。
更に、自分の人生をもっともっと本氣で生きていこうって思いました。
時間は、刻々と流れています。
砂時計のように...😆😆😆
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