安藤 誠さん(makoto ando)対談音声 vol.1
安藤誠さんと対談した音声を公開しました〜!!
安藤誠さんは、北海道認定アウトドアガイドプロ資格取得マスターガイドであり
NPS(ニコンプロフェッショナルサービスメンバー)や
ネイチャーズベストフォトグラフィーアジア写真コンテストにて2年連続受賞されている
プロの写真家でもあります。
ガイドの傍らで定期的な講演活動を行い、自然環境が果たす「人と自然への役割」を
様々な角度から伝えられています。
人間は自然から学ぶべきことが実に多くあります
紛れもなく人間は自然の一部です。
人間社会の一部に自然があるのではなく、自然の一部に人間社会があります。
古来、人は自然に対して畏怖と尊敬がありました。
災いは 神=自然の怒り であるため、拝み、祈り、鎮守したのです。
人と自然の調和がそこにはあったのです。
古来から現代にかけて失われたものの一つが「感性」です。
他者への慈しみ(自助・互助・命を戴く)や、危機管理能力(危機察知能力)
自己責任能力(未来決定能力)などもこれらに含まれます。
しかしこれらは人口物であるコンクリートや
アスファルトの中では「鈍感」になってしまうのです。
スマートフォンに代表される現代機器はこれら感性を代用してくれます。
そのため、委ねれば委ねるほど自身の能力は衰えるのは必然です。
使ってはいけないではありません。現代文明も活用はすべきです。
ただし、頼りすぎると…です。
安藤誠さんの「目標達成のさせ方」は世の中の全てに通じる本質の塊です。
それらは「自然」と向き合うことで培われた「感性」だと思います。
動物的であり野生的な「鋭感」です。
人は最終的に自然と向き合うことになる。
先ずは第一弾です!!
ぜひ聞いてみて下さいね〜😃
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